八戸前沖の天然アイナメ
アイナメは地域によっては、アブラコ、アブラメ、ネウ、アブラウオ、ツムギと呼ばれています。
日本の各地で獲れる高級魚となります。八戸では、アブラメと呼ばれていて
八戸の隣町階上町では「町の魚」に制定されています。
八戸では、イカ、鯖に続いて親しまれている魚になります。
晩秋〜冬にかけて特に美味しい
身は脂肪の多い白身です。お上品なあぶらでお刺身で頂くと味わい深くて美味しいですね。
東北のアイナメはこれから旬を迎えますので、お刺身、カルパッチョ、ソテーに香草焼き、
煮物、出汁もたっぷりでるアラを使ってすまし汁等も楽しめます。
最後のお楽しみ、アラのすまし汁レシピ
1・アブラメのアラは熱湯をかけ、丁寧に洗って下さい。
2・鍋に水とアブラメのアラをいれて水から中火で加熱します。(長ねぎの青い部分を入れる甘味が増します)
3・沸騰しそうになったら弱火にし、煮たたせないように4〜5分煮る(あくは丁寧に取りましょう)。
4・塩で味を調え、薄口しょう油を加える。椀に盛り、ネギを散らして出来上がり。
3枚卸しご希望の方は、備考欄等にその旨ご記入下さいませ。
基本情報 | 八戸沖産天然あいなめ |
---|---|
原産地 | 八戸沖産 |
配送温度帯 | 冷蔵 |
出荷可能期間 | |
賞味期限 | 届きましたら、冷蔵庫にて保存お願いします。 |
梱包数 | ご購入枚数は5匹迄とさせて頂きます。 |